【患者さん】 身内 5歳 女の子
【季 節】 立夏
【主 訴】 発熱
【詳しい症状】
特に咳や鼻水が出ているわけではないが、体温が高く熱を測ってみると
38.2の熱がある。 翌日はイベントに参加する用事がある。
【鍼灸治療と経過】
豪帝(刺さない鍼)を使い、熱冷ましの治療を行った。
治療前 38.2°
翌日は 36.8°と平熱に戻っていたのでイベントに参加。
体調を考慮し、頻繁に体温を測った。
夕方までは平熱だったが、夜になると38.4°の発熱。
同様の治療をし、1時間後に熱を測ると、36.8°に下がっていた。
翌日朝も、平熱。 その後は2週間現在、発熱することなく元気に過ごしている 。