院長ブログ

2024.05.16更新

小児はり

 

患者さん】 身内  5歳 女の子

季 節】  立夏

主 訴】  発熱

 

詳しい症状

特に咳や鼻水が出ているわけではないが、体温が高く熱を測ってみると

38.2の熱がある。 翌日はイベントに参加する用事がある。

 

鍼灸治療と経過

豪帝(刺さない鍼)を使い、熱冷ましの治療を行った。

治療前 38.2°  

翌日は 36.8°と平熱に戻っていたのでイベントに参加。

体調を考慮し、頻繁に体温を測った。

夕方までは平熱だったが、夜になると38.4°の発熱。

同様の治療をし、1時間後に熱を測ると、36.8°に下がっていた。

翌日朝も、平熱。 その後は2週間現在、発熱することなく元気に過ごしている 。

 

 

投稿者: 當山鍼灸院

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