院長ブログ

2024.12.18更新

 

 

患者さん】 男性

主 訴】 ギックリ腰

来院時の詳しい症状

元々別の症状で定期的に来院中の患者さん。

12月8日に子どもを抱き上げる際に右腰を痛めた。

12月9日は仕事を休み、予約の空いていた当院に来院された。

腰は捻る動作や動き出し、仰向けになる動作が痛む。

 

鍼灸治療と経過

腰が少しでも楽になるように治療を行った。

 

初診12月9日  治療後は動き出しや捻る動作は楽になったが、仰向けになる動作は痛みが残った。

2診12月16日  右腰は前回の治療後、家に帰り着いた頃には良くなり、仰向けになる動作も痛みなくできた。

翌日からは痛みなく通常通り仕事をすることができたと報告を受けた。この日は元々あった主訴の治療を行った。

 

治療後約8日は右腰の痛みがないため、一旦腰の治療は終了した。

 

使用したツボ

足の太陽膀胱経 足の少陽胆経

手の太陽小腸経 足の陽明胃経

 

使用した鍼

寸3─2番 2寸5番

投稿者: 當山鍼灸院

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